本番に弱いタイプ?

本番に弱いタイプ? なんて題名付けたらフルートのことかと思わせちゃいますよね。ごめんなさい。 今日は娘の幼稚園入園検定の日でした。 娘は今、粟生幼稚園のプレに通っていますが、検定はやっぱり…一応…受けなければなりません。幼稚園だーい好きですから、今日もうまくやってくれるもんだと高を括っていましたが、あっさり裏切られましたー 教室で順番待ちしているまでは良かった。さて名前を呼ばれて体育館に移動。仲良しのお友達と一緒だから、母安心。中には子供達しか入れません。お名前言えるかな?とか簡単な形の問題とかそんなこと試されてるらしい。 しばらく待ってると仲良しのお友達は出てきて、私、なぜだか呼ばれてます。 えー、ごねてるぅ?! ハァ もっと遊びたかったらしく、平均台を歩くテストを断固拒否! お母さん平均台歩くの見てみたいなー手つないで歩く?おだて作戦 次のお友達が待ってるょ。順番できるもんね。教育的指導 ダメです。次はもう強制的に…と思っていたところでベテラン先生の救いの手が 「いつもやってるからもういいよねー」 そう、そうなんですよ!プレ幼稚園ではなんなくこなしてるらしいのです。 本番に弱い… この後は二人揃って園長先生とお話しのはずが、今度はまた順番待ちの教室のキッチンセットで遊びたいからイヤだとごねる。お話しにもならず。 次は制服のサイズ合わせです。もう既にスイッチが入ってしまったのでギャン泣き中。袖を通すのも帽子をかぶるのも、背中に当てられるのもイヤだー、イヤだー 業者のお兄さんも困り顔。ほんと、ごめんなさい。 甘ったれで本番に弱いけど、なんとなくいつもと違うって、場の空気読んだんだよね? それも大事な成長の証と思いたい。親も甘い…か。